どもり恐怖症
吃音症とは言葉につかえてしまって、スムーズに話ができない症状です。
言葉のつまりだけではそれほど問題になりませんが、そのことを気にし過ぎて対人恐怖症になってしまうことがあります。
そうなると、日常生活に支障をきたしてしまいます。
どもり恐怖症とは吃音が気になってしまっている状態です。
どもっていると自覚している人は、いつも話す時にどもるのではないかと心配しています。
そのことが問題なのです。
どもることに自覚がない幼児の場合は自然とスムーズなしゃべり方になるケースがほとんどです。
大人になって、日常的に会話をするようになると、緊張のために吃音がひどくなります。
それを心配するためにさらに悪化していくのです。
人前で緊張するのは誰でも経験していることです。
それが極端になってしまっているのでしょうか。
吃音症克服のためのヒントとして、どもりを抑えるのではなく、それも自分の個性なのだと開き直ることです。
つまり緊張から解放してやることが大切です。
これは自分の心の中のことですから、自分で解決しなければなりません。
しかし、カウンセラーなどと話をしていくことによって、自分のことが客観的に見られるようになります。
当事者として悲観的になるのではなく、気にしなくてもよいと思うのです。